映画鑑賞に適した劇場・ホールがお勧めです。
手作りで会場設営をされる場合や、カフェなどで行う場合は以下を必ずご確認ください。


・必ず遮光してください（暗室、もしくは暗幕で窓の目張り）。
・他の音が鑑賞を妨げないお部屋をご用意下さい。


背もたれとクッション性のある椅子をご用意ください。

・どの位置からも楽に字幕（画面下部）が読めるよう、客席を配置してください。
・空調の効き過ぎにご注意ください。

上映中のスタッフ出入りや扉の開閉は極力避けてください。
扉の開閉で光がもれないよう設定して下さい。

厨房、会場の電話、接客など音の出る通常営業はお休みいただく必要がありますのでご注意ください。

・映画鑑賞に適したプロジェクターとスクリーンを、会場の規模・人数に合わせてご用意ください。
・映像再現が充分でないプロジェクター、年式の古いwindowsやDVDプレーヤーはご使用いただけません。カラーDVD／音声はステレオ／画面の横:縦＝４:３（ワイドではありませんのでご注意）
☆機材によってエラーが起きます。必ず事前チェックを！

・左右ステレオに分かれているスピーカーを必ずご用意下さい。
・音楽鑑賞に適したクオリティのものをご用意いただき、低・高音バランス、音量音質を整えて下さい。
・パソコン用スピーカーなど出力の小さなものはご使用いただけません。
・どの席にも同じ音質で聞こえるようご配慮ください。（音楽が重要な作品です）

あらかじめプロジェクターの画像調整を行ってください。

◆明るさとコントラスト

開始21分が一番暗いシーン
表情が見える明るさに。


開始１時間７分が一番明るいシーン
白飛びせず、稲が自然な色合いになる暗さに。

◆色温度…人の肌の色合いを目安に、自然な再現がされるよう調整してください。

DVD読み込みエラーが（開始後一時間以上経っても）起きることがあります。
必ず事前の全再生をお試しください。
※映像音響機材は担当オペレーターが操作して下さい。

上映前に長編であることをお伝えし、お手洗いを済ませていただく休憩時間をとってください。


携帯電話の音、振動、光はオフにしていただくようご案内ください。


開演のアナウンスを入れ、全員が席に落着き、消灯後、ひと呼吸置いてから本編を再生して下さい。